院長ごあいさつ

院長 福永 崇樹

このたびJR摂津富田駅前にふくなが眼科を開業させていただきました福永崇樹と申します。
医学部を卒業後は大学病院をはじめ、地域の基幹病院、屈指の手術件数を誇る眼科クリニックへの勤務を経て眼科全般を幅広く学ばせていただいきました。
豊富な経験を生かし、地元である高槻の地域医療に貢献させていただくことが目標です。
常に分かりやすい説明と最新の医療を提供し、皆様に愛されるクリニックを目指す所存ですので何卒よろしくお願い申し上げます。

2016年2月
ふくなが眼科院長 福永 崇樹

院長 福永 崇樹
(ふくなが たかき)

資格

  • 日本眼科学会認定眼科専門医
  • 医学博士
  • 光線力学療法(PDT)認定医
  • ボトックス治療認定医
  • 難病指定医

所属学会・研究会

  • 日本眼科学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本角膜学会
  • 日本眼形成再建外科学会
  • LIME研究会

略歴

2000年
三重大学医学部卒 三重大学眼科入局
2002年
済生会松坂総合病院 眼科
2003年
三重大学病院 眼科 角膜外来主任(2006年~)
2008年
松坂中央総合病院 眼科
2009年
坪井眼科 副院長
2016年3月
ふくなが眼科開院

副院長 福永 清香
(ふくなが さやか)

副院長 福永 清香(ふくなが さやか)

略歴

2004年
三重大学医学部卒 津生協病院研修医
2005年
協立総合病院研修医
2006年
三重大学医学部附属病院 眼科
2007年
松阪市民病院 眼科
2009年
岡波総合病院 眼科
2018年
ふくなが眼科 副院長

網膜硝子体手術担当 
柴 宏治(しば ひろはる)

網膜硝子体手術担当 柴 宏治(しば ひろはる)

網膜硝子体手術だけでも年間500件以上、他の手術を含めると年間2000件以上の手術を執刀。
難症例の患者様でも安心して手術を受けていただくことができます。

略歴

1998年
京都大学医学部付属病院 眼科
1999年
北野病院
2002年
岸和田市民病院
2006年
柴眼科医院 副院長

当院の治療方針

院長は大学病院で角膜から網膜硝子体まで幅広く経験を積みその後は大阪で屈指の手術数を誇る眼科に勤務。
白内障手術をはじめ、多くの眼科手術に携わっていました。
これまでの豊富な経験を活かし、地域密着型のクリニックとして患者様のお役に立ちたいと考えています。

院長の学会発表

2001年
マルファン症候群に合併した両眼網膜剥離の一例 三重県眼科セミナー
2002年
スペキュラーマイクロスコープによる術後アクリルレンズ眼内レンズ表面の観察 三重県眼科手術懇話会
2003年
嚢胞を伴った小眼球症の2例 日本中部眼科学会
2004年
Late-onset cone dystrophyと考えられた1例 日本臨床視覚電気生理学会
2005年
当院における羊膜移植 三重県眼科手術懇話会
2006年
家兎高眼圧モデルに対するRhoキナーゼ阻害薬の効果 日本眼薬理学会
2007年
結膜扁平上皮癌に対して羊膜移植を施行した1例 東海眼科学会
2007年
円錐角膜に対するコンタクトレンズ処方 コンタクトレンズ継続講習(三重県眼科医会)
2008年
抗腫瘍剤TS-1による角膜上皮障害 三重県眼科セミナー
2009年4月
ROCK阻害剤H-1152Pの家兎に対する眼圧降下作用 日本眼科学会
2009年10月
片眼白内障に対して多焦点眼内レンズを挿入した若年症例の検討 日本臨床眼科学会
2010年4月
2種類の回析型多焦点眼内レンズにおける臨床経過の比較 日本眼科学会
2010年6月
屈折矯正のための白内障手術「LRIとエキシマレーザーの使い方」第49回日本白内障学会シンポジウム7
2011年10月
4種類の回析型多焦点眼内レンズの臨床成績比較 日本臨床眼科学会
2012年10月
白内障術後のNSAIDs点眼の開始時期による黄斑部網膜厚への影響 日本臨床眼科学会
2013年11月
当院における近視LASIK術後の白内障手術症例の検討 日本臨床眼科学会
2014年11月
偏心照射されたLASIKにより白内障術後に屈折誤差を生じた1例 日本臨床眼科学会
2009年10月
片眼白内障に対して多焦点眼内レンズを挿入した若年症例の検討 日本臨床眼科学会
2010年4月
2種類の回析型多焦点眼内レンズにおける臨床経過の比較 日本眼科学会
2010年6月
屈折矯正のための白内障手術「LRIとエキシマレーザーの使い方」第49回日本白内障学会シンポジウム7
2011年10月
4種類の回析型多焦点眼内レンズの臨床成績比較 日本臨床眼科学会
2012年10月
白内障術後のNSAIDs点眼の開始時期による黄斑部網膜厚への影響 日本臨床眼科学会
2013年11月
当院における近視LASIK術後の白内障手術症例の検討 日本臨床眼科学会
2014年11月
偏心照射されたLASIKにより白内障術後に屈折誤差を生じた1例 日本臨床眼科学会

医院紹介

当院では患者様に最適な医療をご提供するために様々な機器を導入し、院内は明るく落ち着いた空間づくりを心がけています。

機器の紹介はこちら

受付

陽の光が差し込む明るい受付で、皆様をお迎えいたします。

受付

待合室

木の温もりを感じられる待合室です。大きな窓のある待合室で、ゆったりとお待ちください。

待合室

診察室

患者様用のモニターにて分かりやすく説明させていただきます。

診察室

検査室

様々な機器を取り揃え、適確な検査を行います。

検査室

手術室

適切な機器とご家族様用の見学窓で、安心して手術を受けていただけます。

手術室

リカバリールーム

大型のソファーベッドでくつろいでいただくことができます。

リカバリールーム

機器紹介

ヤグレーザ手術装置

後発白内障や緑内障発作に対するレーザー治療を行います。

ヤグレーザ

レーザー光凝固装置

レーザー機器です。従来型よりも痛みが少なく短時間でレーザー治療が可能です。

レーザー光凝固装置

高周波メス

まぶたの手術を止血しながら安全に行うことができます。

高周波メス

前眼部三次元解析装置

緑内障、角膜疾患、レーシック後、オルソなどで詳細な解析が可能です。

緑内障、角膜疾患、レーシック後、オルソなどで詳細な解析が可能です。

白内障・硝子体手術装置

極小切開手術対応可能なシステムです。

白内障・硝子体手術装置2

白内障・硝子体手術装置

白内障手術は1.8mm切開まで対応可能なシステムです。

白内障・硝子体手術装置

手術用顕微鏡

低照度でも詳細な観察が可能な3方向同時照明方式採用の手術用顕微鏡です。

手術用顕微鏡

3次元眼底像撮影装置

眼底をMRIのように断層撮影できます。黄斑変性や緑内障などの検査に使用します。

3次元眼底像撮影装置

光干渉式眼軸長測定装置

白内障手術の際に眼軸長を正確に測定する機器です。

光干渉式眼軸長測定装置

静的視野計

視野の測定をする静的視野計です。緑内障などの検査に使用します。

静的視野計

ゴールドマン型ペリメーター

視野の測定をする動的視野計です。緑内障などの検査に使用します。

ゴールドマン型ペリメーター

省スペース視力表

当院では3台設置し検査の待ち時間短縮に努めています。

省スペース視力表

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮を測定する機器です。従来機よりも広域を観察できます。

スペキュラーマイクロスコープ

オートケラトレフラクトメータ

近視・遠視・乱視などの有無やその程度などを測定する機器です。

オートケラトレフラクトメータ

スリットランプ

高画質で様々な機能を備えたデジタルカメラユニットです。

スリットランプ

コンピュータレンズメータ

メガネのレンズ度数を測定する機器です。

コンピュータレンズメータ